Press "Enter" to skip to content

中医基礎理論・A型問題(9)

9.「陰損は陽に及び、陽損は陰に及ぶ」は陰陽のどの関係を説明したものか?

A. 陰陽の対立制約
B. 陰陽の互根互用
C. 陰陽の相互消長
D. 陰陽の相互消長
E. 陰陽自和

解答と解説

 問題文にある「陰損は陽に及び、陽損は陰に及ぶ」とは、陰陽のどちらかに何かしらの変動が起きると、その変動の影響が片方にも及ぶということを言っている。

 つまりこれは、陰と陽とはお互いがお互いを根拠にして存在しているということを意味している。陰は陽があるから存在でき、また陽も陰があるから存在できるということです。
 よって、陰に何かが起きれば、その影響は陽にも及ぶ。

 よって、答えは「B. 陰陽の互根互用」となる。

参考資料

東洋医学の用語集

鍼灸・漢方薬・薬膳など、東洋医学や中医学の用語を解説したサイト
東洋医学・中医学を学ぶ方にオススメの本などもまとめています
東洋医学・中医学をこよなく愛する方のために

その他の問題ピックアップ

この問題の解説者

源保堂鍼灸院・薬戸金堂 瀬戸郁保 鍼灸師・国際中医師

瀬戸郁保
IKUYASU SETO

鍼灸師・国際中医師

東京の表参道で源保堂鍼灸院、漢方薬店・薬戸金堂を営んでいます。東洋医学らしい鍼灸、東洋医学に沿った漢方薬の処方を追究しています。身近なところから、そして世界の人々が今よりも健康で、しあわせになることが目標です。

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です