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方剤学・A問題(3)

3.下記の項目で、和法に属さないものはどれか?

A.透達膜原
B.舒肝和胃
C.分消上下
D.調和営衛
E.消食和胃 

「和法」とは、「和解」と「調和」の作用によって、病邪を除去する治療方法のことをいう。汗、吐、下の三法は攻邪の治療方法で、補法は扶正の治療方法であり、和法はそのどちらにも属さない。

和法は、臓腑気血不和、寒熱混雑、虚実互見の病証に対して用いられ、邪が少陽や募原にあって、肝脾不和、陽寒胃熱、気血失調、営衛不和などの病になったものがその対象になる。

和法の範囲は比較的広く、分類も多い。
その中でも主要なものは、和解少陽、透達募原、調和肝脾、分消上下、調和腸胃などである。

ということで、「A.透達膜原」「B.舒肝和胃」「C.分消上下」「D.調和営衛」はいずれも和法に属するのが分る。

よって、答えは「E.消食和胃」ということになる。

方剤学の資料

中医学関連・参考サイト

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